信頼できる金融会社なのか

不動産担保の金融会社もいろいろある

融資を受けようと思ったとき、まず最初に何をするでしょう。条件、金利のチェック?
確かにそれも大事なことなのですが、その前にその金融会社は信頼できる会社なのか、ではないでしょうか。ローン商品を販売している会社は、非常に数多く存在し、それらひとつひとつをあたるなどとてもできません。
インターネットで探せばたくさんの業者があり、金利が低いものが多く存在します。金利ばかりに目を奪われると悪質な業者もありますので注意が必要です。詳しくはこちら。⇒ 悪質金融業者にご注意を

いくら低金利の時代といっても、金融会社も全て自己資本ではないので、借入れ(調達)資金には金利が発生します。あまりに低い金利には注意が必要です。

資金使途について不動産担保専業会社は審査が柔軟です。対して銀行は資金使途が非常に厳しいです。例えばおまとめローン的なものは、ほとんど審査が通りません。不動産担保専業会社は基本は資金使途自由の場合が多いです。ですが聞かれないということではありません。
それでは系列別に不動産担保専業会社をみていきましょう。

銀行系
銀行の資本関係などがある会社を銀行系としますと、不動産担保ローンの用途は原則自由となっていても、やや厳しい目でみられるとお考えください。
小額から大きな額まで幅広く融資を受けることができます。メリットとしては、金利は他の融資に比べて、基本的に低めになっています。デメリットは、不動産価値の評価がすこし厳しいので、借入れには担保余力のある不動産を所有していなければなりません。
消費者金融系
消費者金融系の不動産ローンも用途が原則自由で、小額から大きな額まで融資を受けることができるところは、銀行系と同じです。
金融会社によっては銀行系よりも額の大きい融資をしてくれるところもあります。ただし、金利は銀行系に比べて高めです。借入れの条件は銀行系の不動産担保ローンに比べて緩く、満20歳以上という条件の他は、金融機関によっては一切他の条件を付さないところもあります。
借りやすく、返し易いと言えますが、金利がやや高いことを十分に念頭におくべきでしょう。
独立系ノンバンク
会社の規模は大きくはありませんが、それゆえ柔軟に対応してもらえることもあります。(そうしないと競争に負けてしまうということでしょう)
関連会社に不動産会社があったりするので、不動産の評価の仕方も独特のものがあり、市場価格に近い査定をする場合が多い。
また融資実行までの速さは、大手の審査期間よりも、早いといえます。流通性の高くない不動産(調整区域、底地、持分、借地、再建築不可の物件)でも、扱ってくれるのはこの独立系ノンバンクです。